LED 昇圧DC-DCコンバータ 定電流電源 通販 | オーディオQ
LED点灯実験


今日のメニュー: MOS-FETオーディオパワーアンプでiPodを鳴らしてみる。

こちらのMOS-FETオーディオパワーアンプ(Q-1000A)を使用してシステムを組んでみました。

インテリア性と高音質を目指して製作したアンプですので、これと同じ方向性と思われるBOSEのスピーカーを合わせてみました。。
入力ソースはiPod/CDP/DVD/PCなどLINE入力は何でも使用できますが、ここでは簡単に鳴らすことができるiPodでテストしてみました。

LED LEDドライバ LED電源 DC-DCコンバータ 昇圧コンバータ 

【上のシステム内容】
アンプ:オーディオQ(Q-1000A)・・・・・・・@21,000円/キット
スピーカー:BOSE(230SQ)・・・・・・・・・・・@24,150円×2台 (48,300円)
ソース:iPod nano+リモコン付きドック・・・@17,800円+@5,800円 (23,600円)
SPコード:モンスターケーブル2m×2本・・・@700円×4m (2,800円)
入力コード:ミニプラグ/ピンプラグ・・・・・・・@1,050円
(絵画:ルノワール)

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【アンプについて】
このアンプにはスピーカー出力用遅延リレーを付けていますので電源投入時のあのいやなPOP音(ブチッという音)はありません。 電源スイッチをONにしてから約4秒後(アンプが安定する時間)にスピーカー出力リレーがONになります。そのリレーONと同時にアンダーLED(基板裏の3020チップLED)も点灯するようになっています。 スピーカー出力リレーがOFFになるとアンダーLEDも消灯になります。キットにはアンダーLEDとして緑色が付属していますが色は何でもいいです。緑か白がいいかと思います。

電源はACアダプターを2台使用して正負電源(±24V)を構成しています。 どちらか片方の端子が外れたり電源が入っていなかったりするとスピーカーリレーはOFFになるように電源回路を構成しています。 また、アンプ回路や入力信号に異常があったりした場合には直流電圧を検出し、リレーをOFFにしてスピーカーを保護する回路にしています。(スピーカーに直流電流が流れると破損する可能性があります。)

アンプ(増幅回路)部品にはオーディオ用MOS-FETとオペアンプ、オーディオ用電解コンデンサを使用しています。



【システムについて】
iPodの選曲やスピーカーの音量調整はドックのリモコンでできます。また、iPhoneも同じように使用できます。
最初はMP3(iPod)はCDより音質がかなり劣るかと思っていましたがそれほどでもなかったです。
BOSEのスピーカーの特性かもしれませんがソースの違いによる音質変化は少なく感じます。
重低音は期待できませんがとても聞き易い音でマンションや店舗などでBGM的に鳴らすにはいいかと思います。
重低音を出したい場合はサブウーファーを追加すればいいかと思います。


※アンプのキットを組み立ててうまく動作しない場合はこちらに送ってください。初回のみ無償修理・調整いたしますのでキットの製作に挑戦してみてください。(送料のみご負担いただきます。)・・・ こちらで販売しています→ Q-1000A

※次回はFlux0.5WとRAIKOHと3チップ用の定電流回路付き基板を予定しています。


2008-08-14

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