LED点灯実験 |
今日のメニュー: NS6W183×12白LED(CB-12183アルミ基板)を点灯してみる。 これは日亜化学のNS6W183を1つのアルミ基板上に12個実装した製品です。最大で約30Wです。 700mA流した時の全光束は約2400ルーメンに達します。200Wの電球に相当する明るさです。 ↓【テスト仕様】 @NS6W183×12白LED(Aタイプ) AAQPD-700×2個 Bヒートシンク21F154-L50W CACアダプター24V1.9A ヒートシンク21F154-L50Wは(2.2℃/W)ですので700mA駆動では発熱が激しく放熱が不十分です。 このヒートシンクの場合、350〜550mA駆動がいいかと思います。 700mA駆動する場合は(1.6℃/W)以下の大型のヒートシンクをお勧めします。 ↓回路の種類はA、B、Cと3タイプあります。ご注文時に選択できます。 今回の点灯試験ではAタイプの回路でAQPD-700を2個使用しています。 この場合は抵抗は不要なので6個直列だけの回路を使用しています。配線用PADの位置で決まります。 1000mAや1400mAの定電流ユニット1個を使用する場合はAタイプの抵抗入りの並列回路を使用してください。 DC45V以上の350〜700mAの定電流電源などがあれば直列仕様(B、Cタイプ)をご使用ください。 2011-02-10 |
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