LED点灯実験 |
今日のメニュー: K2 Cool White 4連基板を点灯してみる。 Lumileds社のK2 Cool White(LXK2-PWC4-0180)を4連アルミ基板に実装して点灯試験してみます。 K2シリーズのLEDのヒートシンク部は非絶縁ですがこのアルミ基板はLEDとは絶縁タイプになっていますので複数のLED実装が可能です。 K2 Cool White 4連基板・・・・720ルーメン/1000mA、14.6V/1000mA(MAX1500mA) 点灯用電源にはAC100Vからダイレクト点灯できるAQ-1040LC-25を使って点灯してみました。 この電源は1040mAの定電流ユニットでLEDのVf合計がDC12〜24Vの範囲であれば使用できます。 ヒートシンクは21F154-L50W(2.2℃/W)を使って点灯してみます。 ヒートシンクにビス取り付け用のM3タップを3ヶ所加工します。(穴ピッチは27mm間隔です。) 前回と同じようにLED4連基板にシリコングリスを塗布し、M3ビス・スプリングワッシャ・ワッシャで基板を固定します。 【用意した部品】・・・AQ-1040LC-25、K2-4連基板、21F154-L50W、圧着端子、ACコード ※ACコードの接続は圧着端子でかしめ、基板への配線はハンダ付け(60W)します(左下)。点灯した様子(右下) ※弊社事務所の玄関に設置しています。24時間ターマー付きのコンセントを使用して夕方のみ自動点灯にしています。帰宅時にカギを施錠するのに明るくて重宝しています。 こちらで販売しています→ K2 Cool White 4連基板 AQ-1040LC-25 2009-02-04 |
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