LED 昇圧DC-DCコンバータ 定電流電源 通販 | オーディオQ

LEDリングライト!


あまり興味をそそられる人は居ないかも知れませんが、カメラの撮影に使用する、LEDリングライトを製作しました。
使用したLEDは、乳白色を198個、ホームセンターで買ってきたコ形アルミ材の底面に0.7mmの穴を5mmちょっと間隔で穴を開け、爪切りで引っかかり部分を切ったLEDのプラス側の足を差し込んで、裏で半田付けします。 アルミは半田が付かないので、隣接するLEDの足同士を半田付けします。
電子は、マイナスからプラスに流れ、プラス側の足の方が高温になるので、アルミは電極と放熱板を兼ねてます。 マイナス側は、見栄えは悪いですがLEDのレンズの上を通ってます。
LED3.6V並列99個を2個直列に繋いで、カメラのバッテリー7.2Vをリレーに繋ぎ、カメラの電源が入りバッテリーからカメラに電流が流れると、トランジスタがリレーをONにします。 カメラが電圧の低下を感知して電源をオフにしてくれるので、リチウムイオンバッテリーの過放電の心配がありません。
198個もあると予想以上の発熱になったので、アルミ板で表面積を増やし、ファンで冷却しています。
バッテリーは、ノートPC用のバッテリーをリサイクルしています。 カメラだけの消費電力では、計算上15時間くらい撮影できる超ロングライフなのですが、ライトをONにすると、40分程度に・・・






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