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◆ブリッジ・ダイオード
使用しようとする直流電圧・電流の容量以上のブリッジ・ダイオードを選択します。 ブリッジ・ダイオードの代わりに整流用ダイオード4本でもOKです。
オーディオ・パワーアンプではショットキー・バリア型のダイオード(SBD)などの高速リカバリタイプのダイオードを使用する場合があります。

◆平滑用電解コンデンサー(C1、C2、・・・)
次に、整流後の波形の凸凹を平滑するために容量の大きな電解コンデンサーが必要となります。通常AC電源の周波数が低いほど、また電流が大きいほどコンデンサーの容量を大きくします。 パワーアンプなどでは10000〜20000μFぐらいを使用します。(合成容量については上図参照。)
コンデンサーの電圧は耐圧を意味しています。AC電源電圧の実効値の1.4倍(√2倍)以上の耐圧のものを選択します。例えばAC12V入力の場合の出力電圧は12×1.4=DC16.8Vとなりますので16.8V以上の コンデンサーを選択します。電圧以上であれば大きすぎても問題はありませんが部品が大きくなり価格も高くなります。逆に耐圧が低すぎたり極性を逆にしたりすると大きな音で破裂(パンク)しますので注意してください。

◆デカップリングコンデンサー(C3)
オーディオなど負荷が交流信号の場合に使用します。負荷の交流振幅の戻りを吸収するためのものです。主に高い周波数を効率よく吸収させるために小容量のコンデンサーを並列接続します。0.1〜1μFのフィルムコンデンサー等がよく使用されます。


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